ひつじの神社

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名古屋の続き。
お友達が、ひつじ好きな私のために「羊神社」に案内してくれました!!
辻町というところにある小じんまりした神社で、ほかに参拝者もなくひっそりとしていました。
なぜ、名古屋に羊をまつった神社が?!

この神社は、天照大神と火之迦具土神がまつられているそうです。
火之迦具土神は、火ぶせの神さま。
このあたりの辻町も、羊神社があることから「火辻」という町名だったけれど、
火事を連想させるため、火を取って「辻」という名前にしたとのこと。
第二次大戦のときも、この一帯は焼けずにすんだそうです。
……以上、すべてこちらのサイトの受け売りでございます。

しかし、これを聞いてまた新たな謎が。。
「羊」と「火辻」は、どっちが先なのか?!
以前にも書いた根津美術館にあるひつじのような、
「こま犬」的な存在とは違うのかしら。

ひつじというヤツは、つくづく不可思議ないきものだなと思います。

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